サブラヒの読書記録〜ときどき映画

読んだ本や観た映画を記録してあるだけのブログです。ネタバレはほぼありません。

【映画】キャスティングって大事だな、、、とても。

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タイトル:天涯の貴妃(おんな)
監督:橋本一
脚本:高田宏治
原作:井上靖『淀どの日記』
出演者:和央ようか富田靖子寺島しのぶ
音楽:海田庄吾
主題歌:Sowelu「光」
配給:東映
公開:2007年12月22日
上映時間:128分
製作費:10億円
興行収入:4.5億円

amazon primeで最後まで見たが、個人的にはイマイチな映画だった。

どこが、、、

良かったところ、、、

制作費10億円で興行収入4.5億円ってことは大ゴケだったってことだよね。これではそうかもな内容だ。 ちょっとコメントしづらい映画だった。

一応amazonの解説

 織田信長の妹であるお市と武将・浅井長政の長女として生まれた茶々。 浅井長政織田信長に滅ぼされた後、母と二人の妹たちと織田家重臣柴田勝家の元に身を寄せた茶々だが、羽柴秀吉に攻められ、 母は勝家とともに自害。秀吉の囚われ人として暮らす三姉妹だったが、 妹たちは嫁ぎ、残された茶々は彼女を見初めていた秀吉の側室となる。 茶々にとって秀吉は両親を死に追いやった憎き仇で復讐の意を決していたが、 無邪気に自分を愛する彼の心情に触れ、その世継ぎを生むのだった。 やがて秀吉が死に、天下の趨勢は、、、