【映画】CIA、MI5、テロリスト、裏切り、面白い。
タイトル:アンロック 陰謀のコード
監督:マイケル・アプテッド
劇場公開:2018年4月
上映時間:98分
出演:ノオミ・ラパス、オーランド・ブルーム、マイケル・ダグラス 他
久しぶりにAmazon Prime Videoで映画。コロナコロナでTVが面白くなくて信用できなくて、人の嫌な部分が見えて、疲れるからYoutubeばっかりみていた。
一時間半だし何気に時間もあったので観てみたらやはり面白かった。
こういう映画のパターンは非常に好きだ。が、冷静に考えるとちょっと疑問符がつく。尋問官という設定だが、なんかソルジャーより強いし銃の扱いも凄い。ちょっとやそっとの訓練じゃあそこまで強くはならないような気がする。でもまあこういう映画は深く考えてはいけない。
犯人っていうか敵は誰かってのはもうすぐ分かるパターン。「はい、こいつが犯人ねー」っていうくらい分かりやすい。
主演の女優さんは「プロメテウス」の人、脇役の悪党ソルジャーは「パイレーツ・オブ・カリビアン」の人だ。
また時間があったらAmazon Prime Videoで映画を観よう。
以下は、wikipediaよりパクリ
アリス・ラシーンはかつてCIAの凄腕尋問官だったが、ある容疑者を尋問で完落ち(アンロック)させられず、パリでのテロ事件の発生を止められなかったことにショックを受けて引退、ケースワーカーとしてロンドンで静かに暮らしていた。
そんなある日、アリスはバイオテロ計画の容疑者を尋問するためとして、CIAに呼び戻される。アリスはかつてのように巧みな尋問で容疑者をアンロックに追い込むが、昔の同僚からの連絡でそれが罠であることを知らされる。さらに内部に裏切り者がいることを知ったアリスは、元海兵隊員ジャック・ オルコットの協力を得て、その摘発とテロの阻止に奔走する。